隠しリンクはスパム
隠しリンクとは、リンクとなるアンカーテキストを背景と同色にしたり、文章の一部にリンクを張り、CSSでアンカーテキストを周りの文字と同じように見せる行為です。
これは、あまり知識のないSEO業者も使う手法で、2007年12月にCNET Japanのブログを利用して隠しリンクスパムでクライアントサイトのページランクを操作しようとしていたSEO業者が、様々なブログで叩かれてCNET Japanからブログを全削除された過去もあります。
その方は、文中で「ホスティングサーバストアップケア」なる意味不明な造語を使い、あたかもIT用語かと思わせる文章の「バストアップ」の部分に隠しリンクを張っていたのです。
ユーザを欺くための隠しリンクは、どのような使い方であれ100%スパムとなりますので、絶対にやってはいけない行為です。
CSSでリンクに画像を背景設定
隠しリンクに似た行為で、アンカーテキストにCSSで画像を背景設定し、アンカーテキスト自体はCSSの不可視やインデント-9999などで画面外に飛ばす行為がありますが、これは2011年現在適切な使い方であればスパムにはなりません。しかし危険度は増しています。
⇒CSSの画像置き換え「display:none」や「text-indent」はペナルティの対象
Google側も画像とアンカーテキストに関連性があれば、背景設定でアンカーテキストを隠すことは問題ないと明言しています。しかし、検索エンジンは画像を解読できません。
検索エンジンは、関連性があるか無いかを判断しているのではなく、キーワードの詰め込み方や、使用回数を見ているのだと思われます。よって、画像とテキストに関連性があったとしても、キーワードの使いすぎでスパムと判断される可能性は、大いにありますので注意が必要です。
CSSを外して見る
ウェブサイトのスタイルシートは、ブラウザの設定で外すこともできます。Internet explorerの場合、インターネットオプションのユーザ補助の機能でスタイルシートを外したり、自分専用のスタイルシートを設定することも出来ます。
しっかりとしたサイトは、スタイルシートを外しても問題なく利用できます。CSSが読み込めない状況でも、サイトのコンテンツ内容はユーザに伝えられるようにしておきましょう。
seo-browserというツールを使用すると、自分のサイトを検索エンジンの目線で見ることもできます。
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