アクセス数が大幅に減った際のチェック項目
サイトを運営していると突然アクセス数が減る事態に遭遇することもあると思いますが、そういった時には慌てずにまずは原因を探ることが重要です。
過去との比較
Googleアナリティクスでは過去のアクセス数と今のアクセス数を比較することが出来ます。
前年との比較や前日との比較も可能です。状況に応じて比較対象を変更しましょう。
利用状況を見れば、実際にアクセス数に大きな変動があるのかを大まかにとらえることができます。
セッションや新規セッションの割合が大幅に減っているようであれば、何かしらの問題が発生しているかも知れません。
同じ1アクセスでも、検索エンジン、参照元サイト、RSS、ブックマーク、メルマ ガ、PPC広告など経路は様々です。検索エンジン経由のアクセス数は変わっていないのにSEOの部分を見直しても意味がありません。どこからのアクセスが減っているのかをトラフィックサマリーで確認します。
ノーリファラーや参照元サイトからのアクセス減によって、全体のアクセス数が減っている場合には特に何もする必要は無いでしょう。参照元をクリックすればアクセス減の原因となっているリンク元が確認できます。
検索エンジンが原因だった場合には、トラフィックの参照元サイトで詳細を確認します。
2010年12月よりGoogleとYahooの検索結果は同じになっていますので、基本的にはどちらか一方のアクセス数のみが大きく減るという事は考えにくいのですが、各検索エンジンごとに利用ユーザに特徴があります。季節的な要因が絡むキーワードの場合には、Yaooからのアクセス数だけ減るという事もあるかもしれません。
検索順位が落ちていないか
検索エンジン経由のアクセス数が減っていた場合には、主要キーワードの順位が落ちていないかをチェックします。また、アクセス解析のキーワード欄を見てもアクセス数の増減が確認できます。
一つのキーワードに依存したSEOを行なっていると、 そのキーワードの順位が落ちることでアクセス数が激減する事態が発生します。
順位が大幅に下がった時には、その原因を探る必要があります。一時的な下落と言う場合もありますので、しばらく様子を見るというのも良いのですが、行っているSEOで何か思い当たる節がある場合には、即中止した方が良いでしょう。
インデックス数が減っていないか
主要キーワードの順位が落ちていないのに、検索エンジンからのアクセス数が減っていると言う場合には、サイト全体のインデックス数が減っている可能性があります。過去と比較して大幅に減っているようであれば、サイトに何かしらの問題が発生している可能性が高いと言えます。
ホームページリニューアルを行なった場合には、サーバなどで間違った設定を行なっていないかを確認しておきましょう。実際のページ数を大幅に超えるインデックス数になっている場合にも問題ありです。
インデックス数はsite:コマンドやGoogleウェブマスターツールで確認しましょう。
ペナルティを受けていないか
アクセス数が激減する大きな原因となるのがペナルティです。Googleには多くのペナルティが存在しています。
- キーワードの詰め込みすぎ
- 有料リンクの購入
- 過剰な自演リンク
- 過剰な相互リンク
- スパムサイトへの発リンク
ペナルティの原因は様々ですが、過剰な対策を行なっている場合には修正する必要があります。サイトによってはGoogleウェブマスターツールに警告メッセージが届いていないかも確認しておいた方が良いでしょう。
思い当たる部分を全て修正したら、ウェブマスターツールで再審査リクエストを行います。
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